第13回全国小学生学年別柔道大会福島県予選

第13回全国小学生学年別柔道大会福島県予選

6月19日(日)  郡山市西部第二体育館
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県南柔道会の皆様、準備、接待、何から何までお世話になりました。
ありがとう御座いました。

暑い・・・・暑い・・・・私自身がふらふらしている中、選手たちは元気に闘志を燃やし頑張っていました。
全国県予選、内郷柔道塾は全国を目指していわき予選を勝ち上がり10名の選手が全国大会を目標に掲げ挑みました。
今年は、選手権・接骨全国・東北マルチャンに続き全国大会出場に意欲を燃やし子供たちは日々の努力も惜しまず頑張ってまいりました。最近の塾生は言われてやるのではなく自分から何かを見つけて積極的に練習に取り組むようになってきました。子供たちの現在の目標は、全国で当り前に戦いたいと大した目標を持っているようで・・・・・ふう~~~んってな感じです。

 

ふう~~~んなんて言っていられず我々指導者も子供たちと共に、福島県でも全国で戦えるチーム作りに理念をもち頑張って行くと強く思い、塾生・指導者・保護者とのバランスを考えながら内郷柔道塾みんなで協力し合い実現に向け努力していきたいと思います。私も間もなく50才まで分読み、体力の続く限り大きな夢を追いかけて子供たちとじゃらけていきたいと思います。

試合結果
6年チビ級  三浦   優勝  2連覇
5年デブ級  吉田   優勝
6年デブ級  新妻   2位
5年チビ級  熊田   3位
5年女子-級  高木  3位
10名中5名入賞者、2名三重県の全国大会出場

入賞前に去って行った選手達の中から数々のドラマがありました。
ドラマを演じた6年デブ級のハゲにちょび髭をはやしたタッちゃん
素晴しい試合でした。よかったよ!!又よろしく!!
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優勝した三っちゃん・吉っちゃん  おめでとう!!そしてありがとう。
全国大会、がんばってね!! よかったよ!!

おしくも優勝を逃した選手、あと一呼吸でした。
ほんと紙一重です、追う立場から今度こそどのようにすれば良いのかどこの部分で不足していたのか、自分を磨きあげるチャンスです。負けた時こそ自分を見直すチャンスです、今後の成長が楽しみです。
追われる立場の選手は自分を見失わず日々の努力を惜しまず邁進するのみです。

みんな暑い中良く頑張りました。
応援に駆け付けてくれた塾生の子供達・・・ありがとう、次はお前たちがやってくれ!!朝早くから応援席を確保してくださった保護者に感謝いたします。
そして、遠方より孫の為応援してくださった叔父、叔母様ありがとう御座いました。
皆様に感謝の気持ちを忘れずこれからもがんばります。

内郷柔道塾    ありがとう御座いました。
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おまけ

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監督 ????? だれ・・・・・・・・・?

 

 

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2016 第29回東北マルチャン杯 優勝祝賀会

第29回東北マルチャン杯 優勝祝賀会

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日 時 5月21日(土曜日)
場 所 クレールコート
時 間 16時

先日行われました、第29回全日本選抜東北マルチャン杯の優勝祝賀会を内郷クレールコートにご協力していただき盛大に行われました。

マルチャン杯初優勝の快挙を成し遂げた内郷柔道塾の塾生たちは楽しそうに時を過ごしていました。この度の優勝は、目標に掲げていただけに心よりうれしい限りです。まぐれ!!  運が良かった!!自信過剰かもしれませんが、まぐれも運も実力の内、流れを引き込む力が内郷柔道塾の塾生たちは勿論の事、保護者の声援、指導者の勝たせてあげたいと思う執念などが一致し優勝することが出来たのかなと思います。

祝福していただく方々がたくさんいました。お電話、メールなどわざわざ頂まして本当にありがたいです。
全国大会では、福島県、東北の代表として選手たちと出来る限りの努力をし後悔しないように全力で戦いたいと思います。
今後も、先を見据えて努力し常に指導者と塾生、保護者と日々勉強して前に進みたいと思います。
本日祝賀会に駆けつけて頂きました、木村先生を始めとするいわき柔道会の諸先生方に感謝申し上げ、これからの試合で全力で臨む事を約束いたしましてご報告いたします。

ありがとう御座いました。
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おめでとう!!

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13回全国個人いわき予選

13回全国個人いわき予選
5.6年生男女別個人
5年生女子
-40
優勝 高木 瑠南
6年生女子
+45
優勝 遠藤 愛果
5年生男子
-45
優勝 熊田 耕介
5年生男子
+45
優勝 吉田 光希
2位 渡邉 将人
3位 松本 大翔
6年生男子
-50
2位 三浦 伊織
+50
優勝 新妻 玲音
2位 矢吹 武流
3位 遠藤 康介

以上、三重県 全国大会を目指せ!!
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頑張れ・・内郷柔道塾!!

 

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第29回 東北マルチャン杯少年柔道大会

第29回 東北マルチャン杯少年柔道大会

期日 平成28年度 5月15日(日)
会場 秋田県立武道館
主催 東北柔道連盟  東洋水産株式会社
後援 全日本柔道連盟
主管 秋田県柔道連盟
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開催の主催者様を始めとする大会関係各位様に対して深くお礼申し上げます。

私どもの最高目標であります、東北最大の少年柔道の祭典、全日本選抜東北マルチャン杯が秋田県立武道館で行われました。小学生の部は、上位4チームが全国大会の出場が得られます。昨年までトータル3回の全国大会を経験してますがすべて3位での出場・・・
全国大会はすべて1回戦敗退し全国大会の厳しさを叩きつけられてきました。
東北マルチャン杯は、過去16年前から出場してまして優勝する!!遠い遠い目標をかかげて頑張ってきました。

昨年28回大会、4年生2名、5年生3名で出場したマルチャン杯、奇跡が起こり3位入賞、全国大会に出場した、結果ボロボロでした。なぜ3位入賞したか無我夢中でしたので何も覚えていません。只々、選手たちのチームワークで勝ち取ったのでしょう!!びっくりしました、ただし目標はいずれも優勝!! そのおかげで、29回大会は第4シードを獲得して試合に望むことが出来ました。

1回戦シード2回戦が始まったのは午後の1時頃、選手たちはいつもの緊張感が無くリラックスしている様子・・・吉と出るか凶と出るか???私は黙って見守っていました。
試合会場の一番目立つところを保護者のマコちゃん、アッちゃんコンビが朝陽が昇るころから1番乗りで確保・・・保護者の気持ちもひしひしと伝わってきました。頑張りますっと心の中で燃え上がりました。本当にありがとう御座います。
【1番乗りで・・1番良い所で観戦・・1番高いところを目標にして・・1番遅く会場を後にしよう】何て冗談を言いながら保護者と笑っておりました。
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試合前のブー光・・リラックスし過ぎ!!

大会結果は次の通り・・・
1回戦シード
2回戦 5-0黒石分団(青森)
3回戦 4-0港北柔道スポ少(秋田)
4回戦 4-1車力柔道少年団(青森)
5回戦 5-0東北町分団(青森)
全国大会決定
準決勝 4-1八戸市柔道少年団(青森)
決    勝 ②-2雄武館山中道場(秋田)

2年連続4回目の全国大会出場!!

さらに・・福島県勢   小学生団体史上初優勝!!

目標を掲げて頑張ってきて、それに妥協せずついて来てくれた塾生、保護者、指導者の先生のお蔭です。どれほど努力すれば、どれほど我慢すれば、どれほど追い込めば納得した試合が出来るのだろう!!試行錯誤しながら、色々な大会に出場しながら、その時の反省点を徹底して追求し納得するまで稽古してきました。これで良いとは決して思ってはいけないと思う。震災後再スタートした内郷柔道塾に必要なものをさらに追及し続けて決勝戦で戦った山中道場さんのように全国で戦えるチーム作りに努力と時間を惜しまず邁進する事だと思っております。
内郷の道場は30畳足らずしか無くまるで古びた和室のようです。東北で一番しょぼしょぼの道場だと思います。けど立派な道場でもなく、素晴しい道着でもなく、環境でもないという事で、一番大切なものは塾生、保護者、指導者の信頼だと思っています。
今在籍している塾生はすべて我が子のように接しているつもりです。時より厳しく、暴言をよく剥いだり、こついだりしてます。保護者も塾生も良く付いて来てくれています。
本当に感謝申し上げます。
この度の東北マルちゃんは全国少年柔道大会で準優勝を成し遂げた山中道場さんと戦えたことも内郷柔道塾の貴重な一戦として残りました。内郷柔道塾初東北マルちゃん制覇!!5つの目標の一つ、最大の目標に掲げていただけに素直にうれしい限りです。
感謝してもしきれない位の事を塾生たちは成し遂げました。心よりありがとうございます。またまた上を見据えてがんばって行かなければなりません、今後の内郷柔道塾の発展に保護者の皆様、指導者の皆様にお願い申し上げまして近況報告とさせていただきます。

 

お前たち!!                最高!!

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第36回 全国少年柔道大会

第36回 全国少年柔道大会

大雨が降る中、まずは恒例のご褒美・・遊園地へ出発いたしました。
「日ごろの行いが悪いから大雨嵐なのだ」と言いながら出かけましたが現地に着く時間と同時に快晴に変わった。「日ごろの行いが良いからだ」と言いながら元気いっぱいに遊園地を満喫しておりました。子供たちは大はしゃぎ、大人たちは緊張が隠すことが出来ず何となくそわそわしておりました。
全国大会への出場2年連続5回目となり今年こそ結果を望み精一杯の努力を重ねてまいりました。緊張もありますが、やはり会場に来ると柔道少年たちにとっては聖地の場、気が閉まり雰囲気が気分を最高調に盛り上げてくれる場でもあります。
試合当日、対戦チームは茨城県代表、和歌山県代表チームとの予選リーグで始まります。色々と試行錯誤しながら頑張ってきた結果が1回戦茨城県代表チーム3-1で敗退、2回戦和歌山県代表チーム1-2勝利、1勝1敗で幕を閉じました。
このチームで初の全国大会で1勝を作り上げた選手たちはいささか不満げに会場を後にしました。選手たちはまだまだやれる自信の中から負けた悔しさと、自分がやるべきことを十分に果たせなかったやるせなさを感じ取っていたようでした。

選手達には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
選手のモチベーション、気迫、試合時に100%の力を出してあげられない指導力に深く反省しております。
勝ちたい、勝たせてあげたい気持ちばかり先行してしまい足元を見失っていました。子供たちは本当に苦しい練習に耐え、今日の全国大会を迎えたのに一人一人の瞬時の気持ちすら分からずに「勝ちなさい!取らなければならない!」勝ちを意識し過ぎた指導、混乱していた選手にきずきもせず申し訳なさに情けなさを痛感いたしました。選手たちの気持ちを十分に理解していたつもりだったがまだまだ足りないことにきずかされました。指導者としての認識を高めなくては今後の大会に結果を残すことが出来ません。これからは指導者の立場より今、戦わなければならない選手の気持ちになって一緒に僕も戦います。選手として出場した塾生、応援をした塾生、保護者の皆様には感謝申し上げます。
いつかきっと、内郷柔道塾が全国で活躍できるチームに成長する事を願いつつ全員でがんばって行きたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

いつものことながら最高の思い出になりました、内郷柔道塾の塾生、保護者、指導者の皆様、ありがとう御座いました。

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