久々、ご無沙汰しております。
まず初めに10年の年月が流れた今でも甚大な被害をもたらした東日本大震災の爪痕が残る今、後押しするように2月の福島県沖の大地震、コロナウイルス、変異ウイルス等々・・・心が折れかけた時、気力がわく出来事がありました。
先日11日内郷柔道塾の練習日に東京パラリンピックの100㌔超級に出場が内定している正木 健人選手とパラリンピック柔道男子代表監督の遠藤先生が訪問してくださいました。
昨年の暮れから今年の初めにかけ塾に新しい力が舞い込み部員数が倍に、、チーム力も倍に膨れ上がりました。この新しい力が今の内郷柔道塾にとっても私にとっても力の源となりました。一致団結し先輩たちが残した栄光を超える目標を掲げ頑張っていきたいと思っております。コロナの終息を強く願うばかりです。
現在は週3回ABブロックに分け練習を再開しております。そんな中子供たちにとって先日のイベントは夢のような時間であったと思います。
正木選手の得意技の実演、パラリンピック柔道本来の影のルール、遠藤監督のパラ男子柔道にかける思いなど私たち指導者、保護者にとっても大切な時間でした。
遠藤監督率いるパラ男子柔道を心より応援いたします。
正木選手 頑張れ!!
頑張れ 日本!!