第7回無心塾杯争奪少年柔道大会

第7回無心塾杯争奪少年柔道大会

先ず、大会を主催されました無心塾の先生方、保護者、関係各位様お世話になりました、ありがとう御座いました。

先日に引き続き、大会2日目 第7回無心塾杯争奪少年柔道大会に参加してまいりました。つくばユナイテット゛の試合にしろ無心塾杯にしろ各県の強豪ばかり先日の試合を反省し選手たちは気持ちを入れ替えて参加いたしました。懇親会が終了したのは数時間前、保護者はほぼ回った状態、選手たちはやる気満々、指導者は強豪チームとの戦いに緊張状態・・・
会場周辺に宿泊したことで非常に楽に試合会場に入ることが出来ました。

4年生以下の部・高学年の部の団体、4・5・6・中学生女子‐63キロ級の個人戦にエントリー、低学年は試合経験が浅い中みんな元気に頑張っておりました。高学年は先日の敗退に目覚めたのか目つきが変わっておりました。
選手たちはどんなドラマを見せてくれるのか?
果て無くあっけなく終わってしまうのか?
連日続きの試合は経験がないのでいろんな意味で楽しみでした。

選手たちみんな先日の反省をすぐに実行できたのでこれもこれで有なのか・・・、、、
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試合結果は次の通り

低学年団体
1回戦
内郷柔道塾シード
2回戦
内郷柔道塾3‐0無心塾D
3回戦
内郷柔道塾1-3下館武道館

高学年団体
1回戦
内郷柔道塾シード
2回戦
内郷柔道塾5‐0敷島柔道スポーツ少年団
3回戦
内郷柔道塾2-0常総市体協石下柔道部
4回戦
内郷柔道塾2-0五十嵐道場
準決勝戦
内郷柔道塾3‐0無心塾 A
決勝戦
内郷柔道塾1-2我孫子警察署少年柔道
決勝戦のカードは先日の試合の優勝チーム対1回戦敗退チームとなりあと一歩及ばず敗退いたしました。
2位と1位とでは天と地の差、出直します。それでもこの子たちは色々なドラマを展開してくれる素晴らしいチームです。あと少しで卒業・・毎度ながら複雑な気持ちです。
4年生個人
大竹・・・3回戦敗退
5年生個人
渡邉・・・1回戦敗退
6年生個人
遠藤・・・3回戦敗退

中学校女子個人-63㎏級

岡本が久々の試合でありながら準優勝・・流石です・・
若干息が上がってましたけど…

楽しかった2日間、お疲れ様でした。

第16回少年柔道錬成交流会が1月8日の開催に向け指導者、保護者会の皆様、よろしくお願いいたします。

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第9回筑波大学少年柔道錬成大会

第9回筑波大学少年柔道錬成大会

先ず始めに、上記大会において運営されました主催者に厚く御礼申し上げます。この度、内郷柔道塾は各学年同士で来年を見据えてチームを組み臨みました。結果は思うようにいかず今後の課題がたんまりと与えられました。

来季のこの大会で結果を残せるよう努力して頑張ります。

3年生の部 1.2年生を交えて4人で出場・・・2回戦敗退・・

4年生の部・・・2回戦敗退・・

5年生の部・・・2回戦敗退・・

6年生の部・・・シード・・1回戦目敗退・・

さんざんな結果でした。

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選手も、保護者も愕然とししておりました。翌日にも試合を控え雰囲気を断ち切るため近くのタウンモールで心機一転を図り明日の大会に意欲を燃やしておりました。久々の敗退、内郷柔道塾は来季より出直してまいります。

保護者との恒例の懇親会では翌朝方まで盛り上がりいつものような笑顔が見れて安心いたしました。6年生の保護者も迫りつつ卒塾に悲しみを隠しきれずヘロヘロになりながら涙を浮かべる保護者もいたりしてました。
出会いと別れは作り上げるもの一生の別れは別にしてももう一匹生んで出会いを作り上げましょう!! by山崎

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明日の無心塾杯引きずらぬようがんばりましょう!!

無心塾杯に続く・・・

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第21回 醍醐杯 全国少年柔道大会

第21回 醍醐杯 全国少年柔道大会

 

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日 時 28年 11月 26日 午後1時 開会式
28年 11月 27日 午前9時 試合開始
会場   松本市総合体育館

全国規模で小学生低学年の部  91チーム 高学年の部 102チーム 中学生男子の部 108チーム 中学生女子の部 76チームで開催された醍醐杯全国少年柔道大会へ出場いたしました。

内郷柔道塾は初出場で低学年2チーム 高学年2チームの4チームで頑張ってきました。前日は観光を兼ねて開会式終了後国宝松本城見学をするなど試合前日にリラックスした雰囲気で松本市を満喫いたしました。それもそのはずヒゲがいなかった為子供たちの笑顔が絶えなかったとの報告を受けました。それはそれは良かったね!!!!!
旅館のオジサマは一人で切り盛りしておりそれはそれはお世話になりました。ありがとう御座います。
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恒例の戦闘モード開始式 夜の懇親会は盛り上がり楽しそうに保護者、指導者間で盛り上がっておりました。翌朝 宿泊した近くの神社に必勝祈願・・勝ちたい思いはあるものの初出場で数多くの出場数、各県代表チームなどなど策略は思いつかず怪我がなく無事いわきに辿り着きますよう~~にと出来る事ならば勝たせて下さいと神頼みをいたしました。
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試合当日、歩く隙間が無いくらいの選手の数・・・
私は、緊張感が増してきてなぜかワクワクしておりました。
選手たちはすがすがしい顔をして落ち着きがあり気迫を感じられいつもと違う雰囲気があり【ごちゃごちゃ言わなくとも分かっているから黙って監督しろ】って言わんばかりのオーラが出ておりました。しつこく余計な策の指示はせず今までの練習を思い出せ!!を連発しただけの指示でした。
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試合開始・・高学年、低学年ともBチームより開始、精一杯頑張ってはおりましたが初戦敗退、、選手から出ていた涙は何を物語っていたのでしょうか?
今後が楽しみです。
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試合結果は次の通り
低学年Bチーム
1回戦 内郷柔道塾1‐4岐阜北柔道クラブで敗退

低学年Aチーム
1回戦 内郷柔道塾4‐1富山武道館B で勝利
2回戦 内郷柔道塾0‐3豆蔵柔道クラブ で敗退

高学年Bチーム
1回戦 内郷柔道塾0‐5本庄市柔道(養心館)で敗退

高学年Aチーム

1回戦 内郷柔道塾‐シード
2回戦 内郷柔道塾5‐0長岡市柔道教室B
3回戦 内郷柔道塾2‐1西部柔道クラブ
4回戦 内郷柔道塾2‐0平柔スポ少
5回戦 内郷柔道塾4‐1川口YAWARA
準決勝 内郷柔道塾2‐1小川道場
決    勝 内郷柔道塾1‐2羽田野道場A
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決勝戦は互いに有効1-1で大将戦、もつれもつれて残り数秒で決着、準優勝に終わりました。
初出場でありながらこの結果に満足できなかった選手たちは号泣しておりました。悔しかったのでしょう。良くやったよと言いながら久々に涙が止まりませんでした。この結果が今の内郷柔道塾の実力です。強く受け止め2位である悔しさをバネにさらに目標を高く持ちやり直し頂点をめざし頑張りるしかありません。
しかしこの試合では、選手・指導者共にやりきった感があり悔しかったのですが、すがすがしい気分で試合を終えることが出来ました。帰宅時間は夜中の12時を過ぎ今こうしてブログを更新している目がかすんでいます。
保護者の皆様、塾生、同行頂いた指導者の先生方ありがとう御座いました。

準優勝おめでとう!!

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結城市柔道クラブ 少年柔道大会

結城市柔道クラブ 少年柔道大会

茨城県結城市で開かれました少年柔道大会に参加させていただき大会主催者の結城少年柔道クラブの青柳先生を始めとする大会関係各位様大変お世話になりました。

内郷柔道塾は、各階級に分かれ幼年~6年生までけが人を除きすべて出場いたしました。個人戦の戦い方など選手より私の方が勉強させられました。

やはり、【ポイントを取りに行く】を徹底的に追及しなければならないとつくづく感じました。

だれもが認める勝ち方と戦い方を個人個人に勉強していただき頑張るしかないと思います。

来週は、醍醐杯・・・初出場でどれくらい頑張れるか楽しみです。

試合結果

3位入賞者

矢吹 武流 6年重量級
吉田 光希 5年重量級
我妻 賢吾 4年重量級

以上、頑張りましょう!!

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36回 東北ブロック少年柔道大会

36回 東北ブロック少年柔道大会

日時 26年 11月 5・6日
場所 秋田県立武道館

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秋田県立武道館に開催地3チーム 各県代表チームが集い東北の頂点を目指し小学校・中学校男女の団体に分かれ熱戦を繰り広げました。
さすが予選を突破してきているチームだけに接戦し激戦しています。
どのチームが勝ちあがるかは終わってみないとわからない状態・・・
内郷柔道塾の対戦チームは Aブロック宮城県、秋田県1位、青森県の予選リーグ4チームの点取りで2チームが決勝トーナメント進出・・・
内郷柔道塾は予選リーグ1位通過して決勝トーナメントへ・・・Bブロックの2位通過したチームと準決勝・・・準決勝は山形県チームと対戦3-1で決勝へ・・・

決勝は同ブロックの秋田県チーム一度対戦したチームだけに苦戦しましたが2-1で勝利
東北大会で頂点に立つことが出来ました。

東北マルチャン杯に続き2度目の東北優勝、尚福島県初の制覇に選手たちは安どの表情を浮かべて歓喜に酔いしれていました。保護者は二日酔いで酔いしれていました。

どっちにしても福島県に優勝旗を持ち帰ることが出来て良かったと思いつつ頑張ってここまで来たのは選手と保護者、指導者の先生方の頑張り意外に何もないと思いつつ自分だけが何もしていないことに築かされました。さらに上を目指すため子供たち同士の激のかけ合い、試合直前のテンションの上げ方を選手たち独自に研究し合い更なる目標に向かって頑張ってもらいたいと思います。

それにしてもこの2年間で数々の記録を残し内郷柔道塾の選手達の頑張りに感無量いたしました。
卒業まで後わずかこれからもバシバシ行きます。内郷柔道塾の皆様よろしくお願いいたします。

優勝おめでとう!!

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それではまた・・・・・・頑張りましょう・・・・・

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