第6回 斎藤仁杯争奪少年柔道大会
10月16日に青森県五所川原市で開催された第6回 斎藤仁杯争奪少年柔道大会に参加してまいりました。
前日から出発して色々なイベントに参加できて塾生たちは多種多様に楽しんでいました。高学年の部、中学年の部の試合は実力のすべてを出し切ることが出来ずに終わってしまいました。
特に高学年では負ける悔しさというより審判員の采配に戸惑いすらも感じられました。
試合終了後にあの試合はこうでした? こうあるべきでした?などと審判団の数名の審判員から言われたところで試合は終了しています。
それでも、あいまいな試合をしている内郷の選手たちの試合運びが負けた最大の原因です。又一つ勉強になりました。
一方、低学年の部1.2年生の部では団体戦にふさわしい元気いっぱいで頑張りました。4人で戦い小さいからだで習った事、試合直後の指示を的確に実行してました。激戦を潜り抜け3位入賞・・・立派な成績です。
個人戦の部で5年無差別に参加した吉田は果敢に攻めるも3位どまりだが前回の全国から脱皮した様な納得のいった動きと攻撃力が見受けられましたが負けは負け・・・もう一皮むきたいものです。
6年無差別に出場した選手の中で最も実力を発揮した三浦はちびながら頂点を極め優勝した、決勝戦は私より大きく大人と子供が戦っているようだが下がる事無く戦い抜いた姿は、内郷柔道塾の主将にふさわしく素晴らしいく成長した姿でした。
同相手と準決勝で戦った矢吹もあと数秒のところでリードしながら敗退したがこれもまたやる気の感じる素晴らしい試合でした。
団体、個人に出場した選手は何がどうしてどうなったかを振り返り次の試合に繋げてほしいと思います。
試合結果
高学年の部 2位 ②-2内容負け
1・2年の部 3位
6年生無差別級 優勝 三浦 伊織 (最優秀選手賞) 3位 矢吹 武流
5年生無差別級 3位 吉田 光希
4年生無差別級 2位 我妻 賢吾
賢吾ちゃん頑張ったのに、決勝戦で泣き狂っていたのに記載漏れ、ゆるしてくれ・・・・・・ごめんね!!