第23回 東北少年柔道大会
7月19日・20日(青森県立武道館)
10月に行われる日整の全国大会の予選、東北少年大会が青森県で開催されました。内郷柔道塾は前日に出発・・・不安と期待が入り混じる中ワイワイ楽しく出かけました。
19日は、境関温泉さんにお世話になりました、大変親切で楽しく親睦を図ることが出来ました、お世話になりました、ありがとう御座いました。
20日、試合会場まで5分ほどで到着・・子供たちに若干いつもの元気が欠けているような感じが朝のうちに感じられました。
子供たちのモチベーションを上げるのに重要なのは指導者の指導力と観察力です。いつもとの違いは、試合前の練習で私が指導していた部分で緊張感が増してしまったところでしょうか?
今まで、道場の大会においても、試合前日、直前の練習には極力顔を出さないようにしておりましたがメンバーを見る限り内郷柔道塾はたしかに6年生抜きで挑戦する事だが入賞までこぎつけることが出来るのではないかとの過信から力を抜くことが出来なかった自分自身に反省して今後望みたいと思います。
大会結果は次の通り
内郷柔道塾4-0立生館柔道スポーツ少年団(岩手)
内郷柔道塾4-1上北分団(青森)
内郷柔道塾2-3鶴田柔道スポーツ少年団(青森)
予選で対決した鶴田柔道スポーツ少に3-2で敗退・・そのまま鶴田スポ少は決勝へ・・・
負けた悔しさは勿論ありますが負けた試合から学ぶものも大きく大変勉強になりました。
今度こそという気持ちを内郷柔道塾全体であげていかなければならないと思いました。それは、団体戦ですから選手だけではなく塾生、保護者、指導者が一丸となって戦わなければ見通しは薄いと思います。
内郷柔道塾全体で勝利を勝ち取りたいと思います。
まずは、強靭な体つくりから、基本・体力・心・技・技術など課題はもりだくさん。
とりあえず大きな強靭な体を手に入れよう!! 【内郷柔道塾永遠の課題】
楽しい日々を過ごすことが出来ました、ありがとう御座いました。