第14回 東日本少年柔道交流大会

第14回 東日本少年柔道交流大会

第14回 東日本少年柔道交流大会 8日(土)
7日金曜日の夜11時出発し深夜午前3時に会場近くのコンビニに車中泊まり・・・
8時会場入り・・・
さすが東日本、錚々たるメンバーが勢ぞろい過去に内郷柔道塾ではベスト8が最高成績でした。
我がチームは低学年2チーム高学年1チームの参加でした。
高学年はMD柔道クラブに敗退しました。
体の違いと体幹の強さを思い知らされた試合内容でした。
低学年Bチームは先鋒吉田が快進撃で一本勝ち続く選手は試合経験とメンタルの弱さを知りました、良いものを出し切れば何の問題もなく戦える選手たちのこれからの練習に反省を含め頑張っていただきたいと期待いたします。
低学年Aチームは決してずば抜けてよいチームとは思いません。ただこれだけは言える事は、選手、指導者、保護者が常に一丸となれる事、いわばA
チームばかりでは無く内郷柔道塾全体が一丸となれるチームに大きな力が出るのだと思います。結果は低学年53チームの中で 優勝することが出来ました。私を含め試合会場に行った指導者、保護者は信じられないような表情でみんな泣きわめいておりました。この大切な瞬間、感動を忘れずこれからも頑張りたいと思います。
大会結果
高学年
内郷柔道塾0‐4MD柔道クラブ
低学年
内郷柔道塾B 1‐2前橋ジュニア柔道A(群馬)
内郷柔道塾A 2‐1無心塾飯島道場B(茨城)
内郷柔道塾A 2‐0五十嵐道場A(埼玉)
内郷柔道塾A ①‐1舟川柔道塾A(埼玉)
内郷柔道塾A 2‐1田島道場A(群馬)
準決勝
内郷柔道塾A 2‐1一心館菅谷道場(茨城)
決勝
内郷柔道塾A 2‐1寒川柔友会A(神奈川)
決勝戦の相手は体が大きく素晴らしい選手がそろております。正直あきらめムードの中臨みました。先鋒 我妻1年もつれながら大外刈り1本勝ち
いけいけムードの中次鋒 三浦 開始15秒絶妙なタイミングで相手の股に潜り込み圧巻の背負い投げ1本勝ちその時点で優勝を決めることが出来ました。大将の新妻は接戦するも払い腰で一本負け
選手は保護者の涙にもらい泣きしておりました。
良く頑張ったと思います。
この勢いをバネにして、増々練習に気合を入れて更なる上の大会に目標を定め頑張っていきたいと思います。
バンザイ・・・・内郷柔道塾
優勝おめでとう!!

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大雪の中高速道路全面通行止め!!
午後4時道中試合の余韻を残しながらも翌日の朝8時・・・
16時間かけて無事帰宅・・・
その日は死んだように寝てました。
このトラブルも最高の思い出になりました。
指導者、保護者の皆様お疲れ様でした。
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