第7回 石田昭二杯争奪 あさか野少年柔道交流会

第7回 石田昭二杯争奪 あさか野少年柔道交流会
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まずはじめに、大会関係各様にお礼申し上げます。

大会前日よりはもとより数月前からご準備ご苦労様でした。

心より敬意を表します。お世話になりました。

郡山西武第2体育館で大会が行われ、各チームとも熱戦を繰り広げ盛大に盛り上がっておりました。

全国予選前にそれを想定した、プログラムで大会が行われました。

団体戦、1年生の部~6年生の部に分かれ試合に参加させていただきました。
団体戦3回戦敗退
1年生の部(無差別)・・参加者なし
2年生の部(無差別)・・優勝 我妻  準優勝 大竹 2回戦 遠藤
3年生の部(無差別)・・優勝 吉田  ベスト8 熊田 2回戦 渡邊
4年生の部-45㎏・・準優勝 三浦 1回戦 大竹
4年生の部+45㎏・・優勝 新妻 3位 遠藤 ベスト8矢吹
5年生の部-50㎏・・参加者なし
5年生の部+50㎏・・2回戦 斎藤
6年生の部(無差別)・・2回戦 須田 2回戦 渡部

以上、14名参加  2名欠席 お世話になりました。

この大会により強化選手が数名選抜されました。

あくまでも個人的なお話になりますので既読された方は気になさらないでください。・・・

強化選手とは?
何のための強化選手?
強い選手が強化選手?
賞に入ることが出来なかった選手は?

個人的に福島県自体のレベルを上げるにはどのようにしたら良いのかを
深く考える必要性があるのかなと思います。
取り残される選手があってはならないと私は思います。
強化選手以外の子供たちの親はどのような見解をしているのか強く考えさせられます。
たしかに選抜強化選手制度の必要性はあるかと思いますが、全日本の場合
自分自身の為は勿論ですが日本国のために日本の柔道の為に全日本の強化選手を選抜しているのではないのかと思います。選ばれた選手の苦労は大変なものでしょう!! オリンピックで負ければ何しているんだと罵声を浴び、勝った選手は話題にに取り上げられる。選手の気持ちを考えると本当に大変だなと思います。

ならば、小学生はどのような基準で選伐すれば良いのかを考えたいですね。
各道場に柔道を習いに行って、先生よろしくお願いいたします。と頭を下げられている保護者は皆一緒です。センスのある子と無き子はたしかに成長の違いが感じられますがみんな平等に育てたいとおもいます。
誰もが強化選手にあこがれを持っているのではないのか、そのあこがれに希望を持って頑張ってもえれば良いのですが、みんながみんなそうでは無いと思います、本当に難しいところではあります。

ある保護者からの質問で考えさせられました。

自分の中の指導方針を曲げずに塾生全員に喜びを与えなければならないと思いました。

次の試合に向けがんばっていきましょう!!

 

 

 

 

 

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