14回全国少年学年別柔道大会福島県予選
25日会津総合体育館で全国個人福島県予選が行われました。
先ず、大会関係各位様、大会準備、その他もろもろ諸先生方におかれましてはお疲れ様でした。お世話になりました、ありがとう御座います。
いわき予選では全員県大会への出場を決め大きな目標として出場枠すべてにおいて全国大会を目指す心構えで予選に臨みました。
団体とは違い個人戦は自分との闘いであり練習は勿論の事、精神面を如何に強化したのかが勝敗に大きく左右されるのではないでしょうか??
この度、勝って全国大会を決めた選手、負けた選手さまざま感じ方の違いは出て来ますが勝って浮かれず、負けて腐らず、みんな同じく反省点はたくさんあり一人一人が次の目標を掲げ頑張ってくれる事を願います。
いつも同じ反省点が指導者の中であり、この大会、あの大会を終えて選手たちはどのような気持ちで練習に臨むのかを観察してますと出来る出来ないは関係なく追い込まれた時に鬼のような形相で立ち向かってくる選手、明らかに妥協してますっと顔に出しながら練習してる選手、どの道場でもあると思います。
あいつがんばってるなぁ~と思われる選手はどこかで結果を出してくれます。
私個人的な意見かも知れませんがこれからいろいろな大会を控えるにあたり個人個人、そして送迎して下さる保護者に感謝の気持ちを忘れず塾生と向かい合って指導者、塾生、保護者のバランスを均等に保ちながら厳しさの中に楽しく、おかしく、頑張って行けたらと思います。
耕介(6年男子50㎏)賢吾(5年男子45㎏超級)さらに自分を厳しく見つめて全国で頑張ってください。
おめでとう!!
惜しくも決勝で敗れた光希、又は内郷柔道塾の選手は全国に行くためにはどうすればいいのかこれから自分をどのように見直せばいいのかを良く考え必ずや這い上がってきてください。勝利に至らなかった選手たちはすべて私の責任でもあります。塾生一人一人を今一度見直して、全階級で勝ち上がれる選手を育てたいと思っております。内郷柔道塾の練習を私なりに反省して又頑張ります。保護者の皆様、今後ともよろしくお願いいたします。