第17回 東日本少年柔道大会
日時 29年 2月 11・12日
場所 群馬武道館アリーナ
11日午前中に出発、観光を兼ね蒟蒻パークに立ち寄り子供も大人も楽しいひと時を過ごしました。偶然にもNHKのテレビ局が取材しに来ておりまして、私たち内郷柔道塾は蒟蒻着色体験を申し込んでいた場にNHKのテレビ局の取材を受けることが出来ました。局の放送時間は、2月 27日朝ドラの後のアサイチという番組で取り上げるそうです。楽しみです。
素晴しい体験でした。
夜の懇親会は6年生(保護者)にとって最後の宿泊遠征活動となり過去を振り返ると色々な思い出があり何となくさみしく、切ない気持ちでいっぱいでした。試合前に感情を隠しながら6年生にエールを送るのは大変でした、何とかお土産を持たせたくて、子供の今の気持ちをコントロールしながら狂ったように練習し休みなくして試合に望みました。
過去4年前に低学年の部で優勝してから4年連続で決勝の場に立つものの優勝に縁が無く悔しい思いをしておりました。
4、4、5、5、6年生の配列で常に第2シード、何とかしなければと気持ちを入れ替え試合に望みました。
低学年、高学年Bチームは1回戦敗退幸先が不安の中Aチームは自分たちを取り戻したような勢いで決勝戦まで登りつめました。
決勝は昨年と同じ顔合わせで接戦、、、先鋒一本負け、次鋒一本勝ち、中堅有効負け、副将引き分け、崖っぷちの我々は大将に託すしかない状態、6年レオの意地、終了間際に技あり2つ合せて一本勝ちで昨年の全く逆の状態で優勝することが出来き久しぶりに目が覚めました。
東日本の大会で初優勝することが出来てとりあえず安堵です。
重ね重ねポイントを取る柔道を強化したいと強く思った試合でした。
この調子で、がっちり頑張りましょう!!
引率された指導者、保護者の皆様おめでとうございます。
大会関係各位様、ありがとう御座いました。